今シーズン09.1STのJOINT WORKS PROJECTに携わってくれたのが
KAWSとPUSHEADの両アーティスト。
NH LOG VOL.1にも彼ら自身のインタビュー及び、
彼らとコラボレートする意義や可能性が、滝沢のインタビュー中でも語られています。
その、PUSHEADとのJOINT WORKS ITEM全3型(TEE、JKT、STICKER)
が今週中にはリリースとのこと。
気になったので、過去の資料等を引っぱり出して調べてみると、
PUSHEADとPROJECT MEETINGを初めて行ったのが2006年12月。
最初のラフが送られて来たのが2007年8月。
そしてロゴを含む全てのアートワークが仕上がったのが2008年4月。
その間にスケジュールの問題、調整等あったものの
単純に計算してみると、リリースまでに要した時間は2年半弱。
この2年半弱を長いととるか短いととるかはさておき、彼の仕上げたアートワークは
僕らの想像を遥かに超えたスペシャルなものでした。
僕らが彼に提示したイメージは、彼のアイコンでもある
“HAND OF FEAR”の要素とイーグルをモチーフにするという2点だけ。
その原画がこちら。

METALLICAのアルバムジャケットを手掛けたアーティストとして語られることの
多い彼ですが、自身も81年にハードコアバンド“SEPTIC DEATH”
のボーカルとして活動をスタート。バンド活動と平行してレコードレーベル
“PUSMORT”(後に“BACTERIA SOUR”)を立ち上げ、若き才能を持つバンドを熱心にサポート。
パンク、ハードコアシーンでは重要人物として必ずと言っていいほど名前が挙がる、
多岐にわたる幅広い活動をしてきた大御所アーティスト。
80年代から90年代前半のパンク、ハードコアサブカルチャーシーンに多くの影響を受けた
僕ら世代にとっては彼のストイックかつハードコアなアプローチはとてつもなく
魅力的でした。
新しい世代がこの、NEIGHBORHOODとのコラボレーションを機に
彼の今までの作品や今後の活動に少しでも興味を持ってくれれば嬉しいです。
興味のある方は是非。
designer